インドの子供達👦🏾👧🏽
インド人は目鼻立ちがはっきりしていて、
かっこいい男性・可愛い女性が多いです。
特に女性はサリーなど華やかなドレスを着ている人が多いので
よく Wow, beautiful !! となります。笑
たまに、インド人の顔が怖いという話を聞くのですが
それはきっとインドを歩く日本人が珍しいからよく見られるというのと、(といっても僕はよくネパール人に間違えられましたが( ̄▽ ̄;)笑)
その際にそのはっきりとした大きな目であまり瞬きをせずに見つめてくるから
きっと怖さを感じるのかな?と思います。笑
目が合ってもなお見つめ続けてくる人が多いので
彼らはいったい何を思いながら見つめてくるのだろう…
と思いながら、僕は見つめ返していました。笑
前置きが長くなりましたが、
目鼻立ちのはっきりとしたそんな彼らの子供は当然可愛いくて…✨
アーグラフォートのバックに面した公園にいた子供達をパシャり📸
とってもフレンドリーでした。
彼らがどんな環境に生きているのか、
僕は分かりませんでしたが
とても無邪気で生き生きとした子供達でした🧒🏾
ただ、やはり別れ際にはお金を求める仕草をしてきたので、
生活には余裕がなく、毎日を一生懸命に生きているのかも…と。
それだからか、子供達からは力強さを感じました。
子供達はヒンディー語しか話せなかったのですが、
近くにいた英語のわかるインド人が通訳をしてくれたので
子供達には「またね」という言葉を教えておきました。笑
(もっと他にあっただろ←( ;∀;))
写真を撮って!とカメラの前でポーズを決める子供達。笑
色々な組み合わせで撮ってくれと…笑
最後は僕も一緒に📸
インドの地下鉄🚇
インドの地下鉄の話を少し。
Railway もありますが、今回はmetro です。
インドの街中はごちゃごちゃしていて汚かったのですが(褒め言葉)
メトロは綺麗です✨
駅構内も、車内も👍
エアコンもちゃんときいていて
快適!
料金もめちゃめちゃ安いです。
(そもそもの物価が日本と比べて全体的に安い)
乗り方は…
➀ カウンターで行き先を伝え
➁日本でいう切符に代わるこのようなコインを購入します。↓おもて と うら↓
僕は初めて見た時に少し興奮したので写真を撮りました。笑
➂荷物検査・身体検査を受けてから…
(これはメトロに限らず、レールウェイでもそうだし、どの駅でもあります。)
➃改札ゲートにコインをかざし、ようやく入れます!笑(奥に見えるゲートです)
改札を出る際は、ゲートのところにコイン投入口があるので、そこに投入します。
コインだったら使い回しもできてエコだし、少しながらコインを投入する楽しさもあるので良いアイデアだと思いました👍
便利だし安全だし安いので、インドに行く際はメトロを使う事になると思います。
ときたま(言い回し古い?笑)銃を持った警備員の方達が近くにいるのでそれには慣れる必要がありますが。笑
(話すと普通に優しい方達ですヨ笑)
少しでも参考になれば^^
ガンジス川🚣♀️
聖なる河、ガンガー。
リキシャのドライバーに聞いた話だと、
インド人にとっての”3マザー”があるようで。
1、母親 2、ガンガー (マザーガンガーとも言われています) 3、マントラ(真言)
ガンガーはヒンディー教徒にとって「聖なる河」であり、「母なる河」でもあります。
浄化や輪廻転成からの解脱を願い、日々教徒たちが沐浴をしています。
長さは、およそ2500キロメールにも及ぶそうで…
日本だと北海道から沖縄までの距離が約3500キロメートルと言われています。
…なんとなく想像できますか?笑
川沿いにはガートと言われる場所がたくさんあり、
それぞれのガートでたくさんの人が、色々な事をしています。
ただ座っている人もいれば
楽器を演奏している人もいる。
もちろん沐浴している人もいれば
遊んでいる人もいる。
船に乗ったり…
みんな何を考えているんだろう…
壮大なガンガーを見ながら🤔
ガートの近くには火葬場もあって
これは写真撮影が禁止されているので写真はありませんが…
不思議な光景でした。
まさに、”生” と “死”が入り混じる場所。
子供達が元気に遊んでいる横では遺体が焼かれ…その遺灰が川に流され…
腹の空かせた野犬たちが、遺灰を食べようと(?) パクパクしている景色も見ました。
言葉では説明が難しいですが、
とてもエネルギッシュでパワフルな
そんな場所でした。
聖なるガンガーで焼かれ、その遺灰が流される事はヒンディー教徒にとっての理想で
インド国内色々なところから、ガンガーを目指してやってくると聞きました。
ガンガーに包み込まれるような感覚…
僕もガートの対岸の砂漠でガンガーの夕日を
見た時に
母のような優しさをなんとなく感じました。笑
また、行きたいです。
インドのお金の話💷
インドの通貨は”ルピー”で、
1ルピー=1.54円 です!(2019年6月24日現在)
ルピーは価値が安定しておらず、
インド国外ではなかなか換金してもらえません(−_−;)
そのためインド旅行に行く際はインドに着いてからルピーに換金する事になります。
↑今僕が持っている紙幣です。
上から 2000ルピー・100ルピー・50ルピー・20ルピー・10ルピー(旧紙幣と新紙幣)
全部マハトマ・ガンディー!!
(右向いてるか左向いてるか…笑)
やはり偉大な人ですね〜
ちなみに、インディラ・ガンディー空港のガンディーは違う人ですよ!
女性政治家で第5代・8代首相のインディラ・ガンディーさんです👵🏽
紙幣は結構汚くて…
よく落書きがされています。笑
お金なのに…!!
あと、よく”しなしな”になっています。笑
破れてしまったのをセロハンテープで繋ぎ合わせた紙幣をおつりとして貰ったこともありました。笑
気付かずに受け取ってしまい、他の場所で使おうとしたらダメだと言われ😵
結局また他の場所で、何枚かの紙幣の中にひっそりと忍ばせて使ったんですけどね…😎
↑見づらいですが硬貨の写真です。
上から3列目までは全部同じ1ルピー。
3種類の1ルピーを持っていました。
(1列目は硬貨の裏と表です)
4列目は2ルピーで
5列目は10ルピー。
まだまだ種類はあります。
面白いのが、2列目の1ルピーを見ると
指で👍とやっています。
確か2ルピーにも別バージョンで指表記してあるものがありました。
分かりやすいですね。笑
インドルピーの価値が安定していないというのは、偽物が多く出回ってしまったという背景があって…
偽硬貨もあるそうです。
例えば10ルピーで言うと、
真ん中のルピーマークが入っていないものは偽物なんだとか。
つくるのに逆に金かかるんじゃね?… と思いますが。😅
インド人って??👳🏾♀️
インド人の国民性
1、時間にルーズ
2、適当・いい加減
3、優しいけどウザい
…僕はこう聞いていました。笑
[検証結果]
1→✖︎
2→✖︎
3→▲
僕が8日間という短い期間しか滞在していなかったからか、
インド人の”時間のルーズさ”を感じる事はありませんでした。
列車も定刻、飛行機も定刻で動いていましたし。
アーグラーで列車の出発時刻に遅れるというハプニングがあったのですが(後日記事にします!笑)
その時はむしろちょっと遅れとけよ!(インドらしく)
…と思いました笑笑
インド人の”適当さ”にしてもそうです。
僕は1人旅で分からない事だらけだったので、
一歩進んだらインド人に声をかけて尋ねる。
くらいの勢いで声をかけまくっていました。笑
インド人の話は半分で聞いた方がいい。と聞いていたので
とにかくたくさんの人に聞いて、判断しよう!と。笑
…でも、みんな言う事は同じ。
えっ、みんな正しい道をちゃんと教えてくれてるじゃん!って。笑
しかも丁寧。
インド人も分からない事があれば携帯で調べてくれるし、
なんなら一緒に行ってくれる。
僕の出逢いが良かったからか、
みんな丁寧で、良い人達ばかりでした✨
だから3の 優しい というのはとりあえず◉です。笑
ウザいというのは、客引きのしつこさなどからきてますね。笑
でもそれは生きていくため。
インド人達はみんな必死に生きている気がします。
(だからこそ凄く”生”のパワーを感じられます)
ホームレスの人を比較しても日本とは大違い。
日本は綺麗な施設が沢山あるし、炊き出しもある。生活保護だって受けようと思えば受けれる。
なんか、心のどこかに余裕があるというか、、
本人達の事情は分かりませんが、働きたくないという甘えから、結果的にホームがレスしちゃってる気がするんです。
(ホームレスの方達について詳しくは分からないので、これは僕の勝手な考えだと聞き流してください。)
でも、インド人ホームレス達は毎日が死と隣り合わせ。
綺麗な施設も少ないし、凄く暑いし、狂犬病持ちの野犬や野牛や猿がそこらにいるし(バラナシなど)などなど…
日本とは全然違い、過酷な環境の中で生きてるんです。
だから、ホームがレスしないためにも、家族を養っていくためにも、
必死で物やサービスを売っているんです。(多分。笑)
人口もご存知の通り世界第2位。
10年以内には中国を超えて世界第1位になると言われています。
そんな中で生きていくのなら、お客さんに対してしつこく、必死になってしまうのも分かりますよね…
僕はそういう理由から”仕方のないしつこさ”だと思い、
そこにウザさは感じませんでした。
(あくまでも勝手な推測の上で言っているだけですが!笑)
僕はインド人が大好きですね。笑笑
…皆さんはどう思いますか??
インドのスーパー・コンビニ!
僕が滞在したデリーの街中のコンビニと、バラナシにあるスーパーの様子を少しだけ紹介しますね!
まずはコンビニから🏪
24hours という名前の通り24時間営業のコンビニの写真です。
置いてある商品こそ違うものの、品揃えは日本と変わりません。
僕にとっては意外でした。
食べ物から日用品までなんでも揃っています。
規模も日本のコンビニと同じくらいです。
若干インドの方が大きいかも。(二店舗ほど回りました)
日本と違うところは、出入り口のところに警備員が立っていて
購入後店を出る際に、レシートと商品を見せないといけないという事。
二階だての店舗では、二階に行く際も荷物を預けないといけない…😅
でもそれだけです。笑
次はスーパー!!
僕はこのスーパーに行きました!
中の様子はこんな感じ
↑1階が洋服売り場
2階が日用品売り場で、、
↓3階が食料品売り場になっています!
スパイスコーナー↓
飲み物のコーナーでは、パッケージがないペットボトルや、明らかに減っているペットボトル、容器に穴が開いていて少しこぼれているペットボトル、凹んでいるコーラ缶など…
商品なのに大丈夫かよ。っていうものもありました。笑
さすがインド…?笑
↑フロア間はこんな感じのスロープになっていて、何階で会計をしても良いようになっています〜
でも人が多過ぎるのと、
店員がちんたらしていて(笑)
会計までにめちゃめちゃ時間がかかった(~_~;)
↑クノール(カタカナにするとなんか違うけど笑)も売っててなんだか安心感。笑
パッケージの顔が腹立つけど。笑笑
ドキドキの入国!
インド旅行者の第1関門、それは入国。
僕はそう聞きました。
というのも、ビザを取るのが大変らしいのです。
ビザを取得する方法は3つ。
1、インド大使館へ行って手続きをする。
2、インターネットでe visaを取得する。
3、現地の空港でアライバルビザを発行する。
1つ目のインド大使館は、なんと朝の9時〜11時の2時間しかビザ申請を受け付けていないとか。😵
僕は神奈川に住んでいるので、東京の九段下にあるインド大使館へその時間内に行く事が厳しくて断念しましたが、日本人スタッフの電話対応も雑で…
いくつか質問をしようと電話をしましたが、
まずなかなか繋がらない…
3回目でやっと繋がった!と思ったら、質問内容に対して早口で返された後にすぐ切られてしまいました…冷たい😢
とりあえず、ビザ申請は郵送受付していないという情報は確認出来ました。
2つ目のe visaは、インターネットでフォームを作成していきます。英語で書いてありますが、これは他のブロガーの方達が詳しく書き方を解説してくださっているので英語が出来なくても問題ないです。
ただ、僕は名前入力の欄が何度試してもエラーになってしまい、結局諦めました。
この話をインドで出会った方にしたらまさかの同じパターンの仲間が!
その方によると、名前欄でエラーが出てもそのまま進めば大丈夫、との事でした。笑
3つ目のアライバルビザ。
これは日本人と韓国人だけが申請出来るビザです。
信頼されているのは嬉しいですね😊
僕はこれを利用したので、詳しく説明しますね。
まず、インターネット上で簡単なフォームをプリントアウトし(インド大使館のホームページからもいけます)記入しておきます。
次にインド行きの飛行機の機内で、このような用紙を渡されるので、記入します。(空港にも置いてあるので失くしても大丈夫です笑)
インドの空港に着いたらアライバルビザのカウンターがあるので、(僕はインディラ・ガンディー空港でした)プリントアウトしたビザと上の用紙とパスポートとを提出します。
僕が着いたのが夜中だったからかアライバルビザのカウンターに誰もいなかったので、e visaのカウンターに行きました。笑
全然問題ないです👌
ここで1度チェックを受けたら、(指紋認証や顔認証などを受けたらプリントアウトしてきたビザにサインを貰います)アライバルビザの手数料を向かいのカウンターで支払います。
ここで注意!
僕はまだクレジットカードを持っていなくて
現金だけでやっていこうと思っていたのですが😅、手数料の支払いはクレジットカードでしか受け付けていません…(ルピーもダメです)
僕はたまたまいた日本人に助けられましたが、皆さん気を付けて下さいね!
で、手数料を支払ってプリントアウトしてきたビザに判子をもらったら
また向かいのカウンター(e visaカウンター)
に戻り、用紙を提出します。
これで入国審査は完了です!!
意外と難しくないでしょう?笑
大変だと聞いていただけに拍子抜けしました。笑
カウンターの担当者によってかかる時間は変わってきますが(僕のカウンターはすごく遅くて10分くらいかかりましたが、その間に隣のカウンターでは3・4人さばいてました。笑)
全過程で30分くらいかな…
やり方はとてもシンプルです。
注意すべきはクレジットカードを持っていく事位ですかね…😅
アライバルビザかe visaが良いと思います!
実際この2つの利用者が圧倒的に多かったです。
是非参考にしてみて下さいね〜!!